芸能界に君臨する闇カルテル 「五社会」という伏魔殿

■五社会はテレビ放送界を破滅に導く諸悪の根源だ

戦後70年、日本の芸能界、とりわけ芸能プロダクションは、数々 の死闘を繰り返しながら覇権を競ってきた。
中でも、現在の芸能界に君臨する「五社会」の存在は、日本のテレビ放送各局、映画会社の経営そのものを脅かす存在であるにもかかわらず、報復を恐れてその実態を明らかにしてこなかった。
今回、我々は、伏魔殿と呼ばれる「五社会」(ごしゃかい)の存在と経営トップの人間関係、また巧妙なるタレント押し込みや、番組のキャスティング支配の実態について詳しく解説し、低迷する芸能界およびテレビ放送界各位へ警告および警鐘を鳴らす次第である。(二回連載予定)

先ず「五社会」について説明しておこう。これは大手芸能プロダクション五社が、互いの利益獲得のために共生している任意の会である。以下、五社のデータを掲載する。

「五社会」

  • 株式会社バーニングプロダクション(設立年月日 1971年10月25日)
    東京都港区赤坂7-6-11赤坂台マンション104号 代表取締役社長 周防 郁雄
  • 株式会社ケイダッシュ(同 1933年12月20日)
    東京都渋谷区東二丁目17番10号岡本LKビル 代表取締役会長 川村龍夫
  • 株式会社渡辺プロダクション(同1959年4月3日)
    東京都渋谷区桜丘町12-10渋谷インフォスアネックス7F
    代表取締役会長 吉田美樹 代表取締役社長 渡邊万由美
  • (ナベプロ関連会社 株式会社イザワオフィス。 1979年1月11日。
    東京都港区赤坂9-6-28アルベルゴ乃木坂301号室 代表取締役社長 井澤健)
  • 株式会社田辺エージェンシー(同 1973年4月4日)
    東京都目黒区青葉台二丁目21番4号 代表取締役社長 田邊昭知 代表取締役副社長川村龍夫
  • 株式会社 長良プロダクション(1963年設立)
    東京都港区六本木5-1-3ゴトウビルディング1st 2F 代表取締役 神林義弘
    ※長良 じゅん(本名・神林義忠)「長良グループ」会長は(2012年5月4日) ゴルフ場にて事故死している

以上の大手芸能プロ五社が結託しているのが「五社会」と呼ばれる存在である。

こうして列記すると、ジャニーズ事務所を除く日本の芸能界を独占する巨大芸能コンツェルンであることは一目瞭然であるとご理解頂けるだろう。
特に、1959年に創業した渡辺プロを筆頭に、戦後日本の芸能界に数多くの有名歌手、タレント俳優たちを育て、売り込み、歌謡番組やステージショー、またテレビCMから雑誌広告など(電通、博報堂)とタッグを組み、巨万の富を稼いできた各社が揃っている。
この彼らが互いに利益共存の目的で談合し、さらなる野望の達成が可能であると、我々は強く危惧している。それは、政界権力への食い込み、警察権力の買収、マスコミ操作と言論弾圧、また犯罪の隠蔽工作など多岐にわたる。
換言すれば、法治国家「日本」の破壊と支配だと言っても過言ではない。我々が街宣活動において「コンプライアンス無き無法を許すな!」「法令を遵守せよ!」と声高に訴えるのは、それゆえである。
それほど「五社会」の存在は脅威であると、再認識願いたい。
特に、五社会は、NHKに食い込むべく、この20数年間、あらゆる手段を尽くしてきた。しかし海老沢会長時代(1997年7月31日から2005年1月25日までの約7年半会長を務めた)は、周防郁雄など五社会は受け入れなかった。そこで仕掛けられたスキャンダルで海老沢が退陣すると、周防郁雄達が結託している右翼、ヤクザを使いNHKに入り込み今日に続いているのだ。暴力装置による脅し作戦、コンプライアンスなき裏の手を使い、悪影響を及ぼし続けている。
この悪事の二十数年に対して、まじめに受信料を納めてきた我々庶民は、社会正義の手鎚を落とさねばならないと断言しておく。

次に、NHKの不祥事に関しては、インターネット上に年次で記載されているので、海老沢退陣の引き金となった2004年度について記載する。

◎NHK不祥事。2004年[編集]より引用。
紅白歌合戦の担当プロデューサーによる制作費の不正支出が、週刊文春の報道によって発覚したことがきっかけとなり、さまざまな問題や不祥事が明るみに出た。NHKは激しい批判にさらされ、NHK受信料の不払いが続発。この時、職務が変わらないにもかかわらず、年功的に昇給する「わたり」や昇給短縮が給与慣行として行われてきた現状が指摘されている。
2004年9月9日に、衆議院総務委員会では、海老沢勝二NHK会長の参考人招致を行ったが、普段は国会中継するNHK総合テレビジョンが、この日だけは「編集権の問題」として生中継せず、東京メトロポリタンテレビジョンとテレビ神奈川が京浜地区で生中継を行った。
2004年9月11日に、NHK総合テレビジョンとNHKラジオ第1放送で、1時間の謝罪番組が放送され、衆議院総務委員会の様子の一部が放送された他、海老沢も出演し謝罪した。又、同年12月4日放送の『NHKニュース7』でも、一連の制作費不正支出事件に関してのお詫び放送に出演した。
2004年12月19日には『NHKに言いたい』というタイトルで、視聴者からの声を海老沢と外部の有識者の出演で放送04年7月に芸能プロデューサーが自分の担当する番組の制作に関連して,80回にわたりあわせて4,888万円余にのぼる不正な支払いを番組イベント会社に行い,このうち937万円を戻させて飲食費などに充てていたことが明るみに出た。
この事件では,かつての上司2人が不正経理の疑いがあるとの報告を受けながら適切な処理をせず,内部の隠ぺい体質が問題となった。このほか、ソウル支局の元支局長が,外部の会社に経費を上乗せして支払い、上乗せ分を返金させて取材費などに充てていたことなど、不祥事が相次いで明るみに出て、視聴者から厳しい批判が起きた。
このため衆議院総務委員会は9月9日これらの問題に関して閉会中審査を行ったが、NHKは審議の模様を中継放送せず2日後に3時間40分の審議を1時間にまとめて放送した。中継しなかった理由について質問されたNHKが「編集権の問題」と答えたため、視聴者からは不祥事隠しと受け取られた。

◎海老沢会長追放に暗躍した右翼団体
海老沢会長は、2004年中に相次いで発覚した一連の不祥事を巡り、最高責任者として信頼回復とNHK改革に尽力する旨を表明していたが、右翼団体の攻撃など含め、2005年1月に会長職を辞任した。当時、人事権を武器に独裁的な立場にあった海老沢に対し「エビジョンイル」(北朝鮮の独裁者であった金正日になぞらえ)というニックネームが付けられたほどだが、海老沢の経歴の中に「NHKエンタープライズ社長」時代がある。(1991年に島が会長の座を追われると海老沢は専務理事の職を解かれ出向、子会社・NHKエンタープライズ社長就任。1993年に専務理事として本体に復帰)。
91-93年はバブル崩壊の最も悲惨な時代である。芸能プロも倒産ラッシュ、生き残るために熾烈な闘いが繰り広げられていた時期だけに、安定した「NHKエンタープライズ」の利権獲得争いが水面下で激化していた事は想像に堅くない。
余談ながら、当時、NHKエンタープライズに有名な「エグゼクティブプロデューサー」高橋康夫氏が居た。夫人は、東映時代に高倉健とも共演した女優三田佳子だが、その息子が覚醒剤使用で逮捕される事件が世間を騒がせた。98年頃だ(都合三度)。その初回逮捕のとき、かの石坂まさを事務所に高橋康夫氏が相談に訪ねてきたとの証言がある。「息子の逮捕は、よほどショックだったようです。やつれ果てていた。それと、石坂事務所にはNちゃんという、日本青年社の幹部の娘さんが歌手として所属していた」という。 NHKの歌番組攻略のアドバイザーとして石坂と周防は蜜月関係にあったが、NHKの独裁者、海老沢会長の存在は共に邪魔だった事が伺い知れる。なにぶん衛藤豊久は、周防郁雄と結託した当時、日本最大の街宣右翼団体の会長だったのである。

「どうりでNちゃんだけには手を出さなかった」と、石坂を知る関係者は語る。
それほど行儀が悪かったのだ。かつて中学二年生(十四歳)の歌手志望の女の子に邪(よこしま)な行為に及び、気丈な彼女(K愛ちゃん)の反撃を食った石坂は、さらに政治結社「大和会」の條晃吉郎会長から、忠告を受けたが、煮えきらぬ態度に條が激怒「日本刀を持って押しかける」騒動寸前まで行ったことがあった。
芸能界という狭い世界で図に乗っていると、どえらい反撃を食らうことを、石坂は身をもって体験した一人だが、五社会の各位も、他人事ではないと、この際、ご忠告申し上げておく。

次回予告 ◎七割がバーニング系タレント「バータレ」である脅威!

政治結社「大日本新政會」事務局

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